娘、息子ともにお気に入りの絵本
私には10歳の娘と1歳の息子がいます。
娘がまだ小さいときに買った絵本が、息子も気に入りそのまま読んでる絵本が3冊あります。
当然、絵本はぼろぼろなんですが、息子はその絵本を見つけると
私のところにもってきて、これ読んで!!と言わんばかりに見つめてきます。
その姿にきゅんっとなり、ついつい読んであげてしまいます。
そんな絵本を3冊紹介します。
絵本を開くと読んでくれる絵本
このシリーズは普通の絵本より少し値段が高いですけど、うちの子たちはこの絵本を
とても気に入っていました。種類も豊富でどれもお気に入りです。
ただ、この本電池がなくなりかけてくると・・・だいだい想像つくと思いますw
どうぞのいす
この本は妻が子供のころに読んでたらしく、
どうしても娘にも読ましたい!!とのことで買いました。
そういう思い出の本ってありますよね。
娘は2歳ぐらいからか、この絵本が気に入り、肌身離さずもってた時期があります。
また、娘は1歳の息子にこの絵本を読んであげたりしています。
1歳の息子はその読んでくれてる娘を見たり、絵本の絵を見て笑ったりしています。
息子は娘が読んでくれてる本はだいたい笑っています。娘はそんな息子の顔を見て、
とても誇らしげに「ほら、わたしが絵本を読んであげたから喜んでる」
と、私に自慢げに言ってきます。
(私が息子の相手が下手だと言わんばかりに言いに来ますw)
内容も少し1歳や2歳だとわかりづらいところがありますが、
絵本ならではのやわらかいタッチの絵となっています。
だるまさんシリーズ
このシリーズは娘、息子ともに読んで、読んで、よ・ん・で!!と
何度もお願いされた絵本です。
(1歳の息子は言ってきてないですが、何度も持ってきますw)
ちなみに題名が
・だるまさんと
・だるまさんが
・だるまさんの
3種類あります。
確か本屋で見たときは3冊まとめてあるボックスが売っていたと思います。
このだるまさんシリーズは一度、娘にびりびりに破かれて、
もう一回買いなおしました。そろそろ息子に破かれそうですw
以上、3冊(3種類)うちの子供たちに大人気な絵本です。
一番上の絵本は童謡の歌のタイプも買いましたが、娘、息子ともに
絵本のほうが気に入っていました。
上の「絵本ナビ」サイトにて少しですが、絵本の中が見れるようになっています。
「絵本ナビ」のサイトで少し絵本の中を見てから、買うほうがいいと思います。
ほかにもたくさんの絵本があり、自分たちの子供たちが気に入る本があると思います。
また、親御さんが小さいときに読んでいた
「ノンタンといっしょ」
「しろくまちゃんシリーズ」
こういった懐かしい絵本もまだまだ健在です!!
それではまた!!